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住宅ローンの金利の種類2

土曜日, 8月 21st, 2010

「変動金利型」とは、金利が半年ごとに見直されます。
ですから、金利の変動に直接影響されます。また、金利は半年に一度見直されますが、返済額は5年間は変わりません。
5年ごとに返済額が見直されますが、見直し後の金額は見直し前の1.25倍以内というルールが設けられていますので、金利が大幅に上昇しても、返済額が急激に増えるということはありません。
ただ、金利の上昇幅が大きければ、返済額の大半が利息の支払いに充てられてしまい、元金がなかなか減らないということになります。
また、利息額が大きくなりすぎて、毎月の返済額を超えてしまうと、利息すら払いきれないという状況に陥る危険もあります。
借り入れ時よりも金利が上がってしまった場合、繰上げ返済をしたりして早めに元金を減らしていかなければなりません。
ですから、収入に対して借入額が少ない場合や家計に余裕がある人に向いています。
このように見ていくと、全期間固定金利型は市場の金利の上がり下がりにまったく影響を受けないため安心ですが、このタイプは最も金利が高く、変動金利型は最も金利が低くなります。固定金利選択型はこの2つの中間くらいです。
つまり、金利が固定される期間が長ければ長いほど、金利が高くなるということなのです。
どのタイプを選ぶかによって景気などの動向の影響度が違い、ひいては支払い総額も大きく変わります。
それぞれの金利タイプの特徴と、自分の家計の特徴や将来設計を考え合わせて、慎重に金利タイプを選びましょう。

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