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住宅ローンの借り換え

火曜日, 4月 19th, 2011

住宅ローンは、日々進化しています。
常によりバラエティにとんだ有利な商品が、次々と出てきています。
また、近年金利はかなり低い水準にありますので、人によっては、借り入れしたときよりもかなり金利が低くなっている場合もあるでしょう。
現在借りているよりも、明らかに有利な住宅ローンの商品があれば、そちらに乗り換えることは可能です。
住宅ローンを新しいものに換える場合は、新しい金融機関で、現在の住宅ローン残高を借り入れて、そのお金で古いほうの住宅ローンを返済してしまうことになります。
これを、住宅ローンの借り換えと呼びます。
この借り換えは、新たに住宅ローンを組むのと手順などはほとんど同じで、審査をうけ、書類を揃える必要がありますし、もちろん保証料や事務手数料、住宅を担保とするためのあらたな登記費用等がかかってきます。
この諸費用分も含めて借り換えをすることもできますので、手元の現金が大きく目減りすることなく、総返済額を少なくすることができるというメリットがあります。
借り換えのコツは、現在の住宅ローンの不満点や足りないと感じるところをはっきりさせた上で、改善点に優先順位をつけ、目的を明確にすることです。
それがはっきりすれば、どんな住宅ローンを新たに選べばよいのかが見えてきます。
大切なことは、住宅ローンは一度借りたら借りっぱなしにするのではなく、常にアンテナをはり情報に気を配り、機会を捉えては見直しを行うことです。

住宅ローン控除とは?

日曜日, 4月 3rd, 2011

住宅ローン控除または住宅ローン減税とも言われます。
これは、住宅ローンを組んで家を購入した人に、住宅ローンの残高の一部を所得税から控除してくれるというものです。
新居に入居した年によって、控除が適用される期間や控除される割合が違います。
最近「最大500万円まで」とよく言われるので、たくさんもらえるように誤解している人もいるかもしれません。
本来、支払うべき所得税を割引してもらえるくらいの意味合いになりますから、例年支払っている所得税の金額を超えることはありませんし、また、お金をもらえるものでもありません。
この控除を受けるためには、いくつか条件があります。

新築住宅の場合は以下の通りです。

①出来上がってから6ヶ月以内に入居し、その年の12月31日まで住んでいること。

②特別控除を受ける期間の合計所得が3千万円以下であること。

③返済期間が10年以上の一定の借入金があること。

これに、住宅の床面積などの条件が他にもあります。
マンションや中古住宅の場合には、地区年数や耐震基準等に一定の条件が与えられています。
住宅ローン控除は特に物入りな住宅所得時には、大変助かる制度でしょう。
条件を満たすことができるかどうかを、よく確認しておかなければなりません。
特に、長期優良住宅を取得した場合、控除額がより大きくなりますので、それも一つの大きな魅力となります。
といっても、住宅ローン控除を受けるために、予算や住宅ローンの検討が不十分になってしまったり、余裕のない計画を立ててしまうのは大変危険です。
あくまで、住宅ローン控除は「おまけ」と捉えたほうがよさそうです。

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