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地下室は利用価値ありのスペースです

土曜日, 6月 9th, 2012

 「地下室」と聞けば、なにかじめじめして暗い場所という印象をもたれがちです。

 しかし今、地下室に対するマイナスなイメージは払拭されつつあり、にわかに需要が高まってきているのです。

 なぜ地下室が見直され始めたかの理由には、建築基準法が改正された際に地下室を居室として認める措置が取られたことにあります。但し一定の基準を満たしていることが条件として与えられています。また地下室は建物延床面積の3分の1までを上限とし、容積率に含まなくてよいという優遇が適用されています。これらのメリットが生まれたことで見直されるようになった地下室。今までのように使わない物を詰め込んでおくだけの場所ではなくなったようです。

 地下室の天井高が地盤から1メートル以上ある半地下状態は地下室とみなされます。地盤より上になる部分にハイサイドライト(高窓)を設けたり、ドライエリア(空堀り部分)を造ることで地下にありながら光を取り込むことが可能となります。このような施工を施すことで地下室は遜色なく居室として利用することができるのです。

 賃貸のワンルームマンションに地下室が付いていると、一部屋増えたようなお得な気分になりますね。ドライエリアのない地下室は残念ながら寝室として利用することはできませんが、趣味室としてシアタールームがわりに利用することができます。地下にある為、防音性に優れています。コンクリート打ちっぱなしの壁など地下室はラフに仕上げられてあることから、自分の趣味をめいっぱい活かした空間にする楽しさがありますね。

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