Archive for 9月, 2014

子供の目線の室内事故対策

日曜日, 9月 21st, 2014

住まいを新築する時、安心して、安全に暮らすことができる環境を作らなくてはいけません。ただ、安全確保というのも大変なことで、大人にとっては安全で、何の問題もないことが、幼い子供達にとって、危険が潜んでいることもあります。大人と子どもとでは、身体の大きさが違います。大人なら、難なく上がり下りできる高さの階段であっても、幼い子どもには、よじ登るというような感覚になります。下りる時は、かなりの恐怖を感じているのではないでしょうか。そこで、家庭内事故対策を高齢者対象だけでなく、子ども目線でも、考えていかなくてはいけません。

私の友人が二世帯住宅を新築した時、両親と同居しました。両親はまだまだ若く、元気でしたので、パートタイムで働く彼女を応援してくれました。家事を手伝ってくれますので、洗濯物を干したり、取り込んだりするのに、大量の洗濯物の入った大きな洗濯かごを抱えて、2階への階段を上り下りします。足元も見えにくいし、バランスも崩しやすいので、心配し、階段は、できるだけ安全に上り下りできるように、勾配を緩やかにし、折り返し階段にしました。階段は動線だけにしか使えないので、少しもったいない気がしますが、万が一、階段を踏み外しても、一気に下まで転落しないようにしました。手摺を両側につけましたので、左利きの母親も便利です。

彼女には、まだ幼稚園と小学校低学年の子どもがいます。子ども達も階段の上り下りの際、安全であるように、考えないといけません。そこで、大人にちょうど良い高さの手摺だけでなく、子どもにも使いやすい高さの手摺をもう1つ、設置しました。夜間、自動で点灯する足元灯もつけましたので、安心です。住まいの中で、誰もが、安心して、安全に暮らしていくことができるように、工夫していくことが大切です。

水周りの収納

金曜日, 9月 5th, 2014

水周りの収納ポイントには共通点があります。まず、湿気が多いので、水はけと風通しを良くして、清潔に保ちましょう。そして、小さいものはカゴなどにまとめてから収納し、見せたくないものは、扉やカーテンなどで隠します。

洗濯機周りは、物がたくさんあります。棚がないときは、突っ張り棚や専用ラックを置き、上はタオル類の保存、目線の位置は洗濯ハンガーや洗剤等、洗濯機の横は、キャスター付きのカゴ型ラックにボトル類や洗濯バサミなどの小物をまとめて収納しましょう。

お風呂は乾燥が第一です。上には突っ張り棚を設置し、桶や掃除道具や風呂蓋などの乾燥・収納場所にします。壁は、フックにスポンジ・タオルや掃除道具を吊るして乾燥・収納します。床にはシャンプー等のボトル類や石鹸などを、直置きでなくラック等にまとめて乗せましょう。脱衣所は脱衣かごとバスタオル置き場が必須です。それに下着や部屋着・パジャマ入れがあるとより便利です。

洗面台は、小さいものが多いので空間を目いっぱい使いこなしましょう。鏡のまわりは、毎日使う石鹸・基礎化粧品・歯磨きグッズ・整髪グッズなどを出し入れしやすく倒れないように。緑など飾ると生活感が消えます。隙間には、スリムタイプの引き出し収納用品に、化粧品やタオルのストックをいれ、洗面台の下は配水管を避けて棚を置き、洗面洗濯用品のストックを入れましょう。

トイレはタンクの上の空間に、伸縮棚やトイレ用ラックを設置し、トイレットペーパーや生理用品、トイレカバー、タオル、掃除用具などをのせ、カーテンで隠し、反対にかわいいデザインのトイレブラシなどは床においてアクセントにしても良いでしょう。

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