壁の厚みを利用して飾り棚や収納スペースを設けることをニッチと言います。最近ではこのニッチが非常に多く取り入れられています。我が家の新築住宅にも設けてもらいました。まずLDKのアクセントとなる大きさのあるニッチを設けました。

このニッチは上・中・下と三段に分かれており、その中段はリモコンニッチとなっています。ここには照明スイッチをはじめ、インターホンモニター、太陽光モニター、給湯スイッチなどLDKには欠かせないスイッチをここにまとめました。これらが壁に取り付けられていると生活感を感じさせますし、たくさんモニターが並べられているとごちゃごちゃした印象を与えてしまいます。これらをニッチ内に収めることで壁がスッキリとして生活感を感じることなくなりました。

そして上段・下段は飾り棚としてのニッチとして利用しているのでLDKをより華やかにしてくれています。お気に入りの雑貨を並べ、家族写真を飾っています。LDKに足を踏み入れたお客様がまずこのニッチに目を向けます。

そしてキッチンの前に設けた腰壁に2ヶ所のニッチを設けました。一か所目は、キッチン側に調味料入れとしてのニッチを設けました。普段よく使用する調味料がニッチ内に並べられているので料理の効率も高まりますし、何より作業スペースに調味料が並ばないことでスペースを有効的に使用できるようになりました。

そしてもう一か所は、ダイニング側にマガジンラックのニッチを設けました。ダイニングで雑誌や新聞を読むことは多く、それらが散らかりがちでしたが、このマガジンラックを利用してそれらをきちんと片づけられるようになりました。壁の厚みを有効的に利用した家になったことで非常に満足度も高まっています。