最近リビングで勉強する子どもが増えています。特に小学校低学年の子供は、1人でいる事が怖いので、家族の声や物音が聞こえるリビングダイニングでは、家族が近くにいる安心感から集中力が高まります。分からないことは親に教えてもらうこともでき、親と一緒に間違いも直せます。

親も子供の様子が分かり、得意不得意も判るので、励ます事もできます。毎日の生活の中で授業内容と関連することがらを見つけることができ、学習内容を広げ、深く掘り下げることもできます。その結果、リビング学習は、学力向上にも繋がると言われています。ただ、叱ってばかりでは逆効果ですから、良いところを見つけて、褒めてあげましょう。

勉強の場所は、食事用のテーブルのこともあります。食事の時は、勉強道具を片付けなければならないので、勉強道具を入れる大きなかごかボックスを用意しておきましょう。

リビングやダイニングの一角に勉強スペースを作るのも良いでしょう。簡単なテーブルと、ランドセルや教科書、ハンカチ、体操服、上履きなどの持ち物を入れるラックも用意すれば、明日の支度も忘れ物無く出来るでしょう。地球儀や図鑑を置いたり、世界地図、日本地図を貼るなどして、TVで出てきた地名の場所をすぐに確認できるようにしたり、わからない事柄をすぐに調べられるようにしたりと、学習の支援が出来る状態が作れると良いですね。

ランドセルラックなども市販されていますが、手軽にカラーボックスを利用しても良いでしょう。子供の成長に合わせて、横置きや縦置きにして使う事もできます。
子供に勉強の習慣がつき、身支度なども1人で出来るようになってから、子供部屋に学習机を用意しても、遅くはありません。