様々な金融機関が売り出しているバラエティー豊かな住宅ローン商品ですが、その中から、これぞというものを選び、たくさんの書類を集め、さあ審査となったとき、「借りられませんでした」となったら…。それまでの苦労がすべて水の泡です。そんなことにならないためにも、まず、以下の点をチェックしておきましょう。
①返済比率は年収の35%以下ですか?
※この「返済比率」とは、住宅ローンの他、マイカーローンや教育ローンなどすべての借り入れの返済年額を年収で割ったもの。
返済比率を抑えるために建材をアウトレットショップで自前で用意するという方法もあります。
②同じ会社での勤続年数は3年以上ありますか?
※ただし、勤続年数の制限を設けていない金融機関もありますので、いろいろあたってみるという方法もあります。ですが、転職したてというのは何があるかわからない時期ですから、住宅購入には慎重になったほうが良いでしょう。
③何に使ったかわかりにくい借り入れはありませんか?
※マイカーローンや教育ローンのように、用途がはっきりしている借り入れに関しては、返済比率は基準内であれば住宅ローンの審査は問題ありませんが、消費者金融からの借り入れのように、何に使ったかが客観的にわかりにくい借り入れがあると、審査が通りにくくなってしまいます。
④健康ですか?
※元気に働ければローンが払える…といったことではなく、住宅ローンを組む際に条件として、団体信用生命保険に加入しなければならないという金融機関は多く、この保険に入れないと借り入れができないということがあります。生命保険ですから、健康状態によっては、加入できないことももちろんあります。
住宅設備などを買うときもキッチンを公団流し台にしておくなど工夫してみると返済も楽になるかと思います。