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マイホーム取得にかかる「月々の返済」以外のお金

月曜日, 5月 2nd, 2011

最近不動産の広告などで、頭金0円、月々の返済もアパートの家賃並みで買えるというような文言が目に飛び込んできます。
確かに、月々の支払額は、一般的な賃貸アパートの家賃と同程度の金額になっているようですが、実際は、住宅ローンの返済以外にも、様々な出費がマイホーム取得によって発生します。
マイホームを買う、という言葉からも、購入するときの金額にばかり注意が向いてしまいますが、「家」というのは、持っている間ずっとコストがかかり続けるものなのです。
例えば、固定資産税などの税金は、地域により異なりますが、品川区の不動産物件など首都圏の場合は年に15~20万円くらいはかかります。
また、マイホームを取得する場合、セットとなってくる保険があります。火災保険です。
はじめに一括払いする場合を除いて、毎年保険料がかかってきます。これらは、マンションであっても同じように発生するコストになります。
マンションの場合のみにかかってくる出費に、修繕積立金や管理費があります。
どれくらいかかるかの目安として、よく言われるのがこの修繕積立金と管理費を合わせて月額2万円前後、というケースですが、これは、あくまで目安であって、修繕計画によっては購入時の予想よりも負担額が増える場合ももちろんありえます。
一戸建ての場合は、こういったコストはかかりませんが、その代わり、家の修繕はもちろん自分たちで計画的に行わなければなりません。
大体10年を目安に必要となってくるメンテナンス費用を捻出しなければなりません。
こういったものをすべて計算に入れず、月々の返済を「家賃並み」にしてしまうと、それ以外のコストが家計を圧迫しかねません。
そう考えると、やはり「マイホームの取得は家賃並み」とはいかないのが実情のようです。
札幌の賃貸マンションに住んでいる親戚もゆくゆくは注文住宅で一戸建てに住みたいと考えているようですが、
今の家賃の支払いと家づくりで支払わなければいけない金額がどのようにしていくかという事を考えているようです。

住宅ローンの諸費用2

水曜日, 2月 2nd, 2011

住宅ローンを借り入れる際には、保証料の他に事務手数料というものもかかります。
これは、数万円程度のもので、金融機関によって違いますので、借り入れの検討の際に確認しておいたほうがよいでしょう。
また、団体信用生命保険という保険に入ることが条件になっている場合もあります。
この保険は、住宅ローンを組んだ人が病気や事故で亡くなった場合、その時点で残っている住宅ローンの残高が保険金によって返済されるというものです。
残された遺族がローンの残高を払っていくのは、負担が大変大きくなりますので、加入が条件でなくても、入っておいたほうがよいかもしれません。
ただし、やはりこれは「保険」ですので、誰でも入れるわけではなく、健康上の理由などで加入できない場合もあります。
多くの金融機関では、借り手の死亡による貸し倒れを未然に防ぐために、金融機関側で保険料を負担し支払っている場合もあります。
ですが、フラット35などのように、住宅ローンを借り入れる人が保険料を負担しなければならない場合ももちろんあります。
ですから、保険料は誰が負担するのか、またその負担額に関しても確かめておかなければなりません。
これら以外に不動産会社に住宅ローンを斡旋してもらった場合や、手続きを代わりにしてもらった場合に必要となる「住宅ローン代行手数料」というものもあります。
これは、もちろん自分で住宅ローンを探し手続きをすれば払わなくてもよいものです。

住宅ローンの諸費用

木曜日, 1月 13th, 2011

住宅ローンの諸費用のうち、一番大きな割合を占めるのが保証料です。
住宅購入のためには何千万円という大きな金額を借り入れるので、必ず支払いを保証してくれる人が必要になってきます。
これは住宅ローンに限らず借金をする場合、当然のことです。
ただ、住宅ローンの場合は、この「保証してくれる人」が例えば自分の両親や親戚などで保証する能力がある人、というわけにはいきません。
金融会社が指定する、所定の「保証会社」の保証が必要です。
これは、万が一返済ができなくなったときに、この保証会社が借り入れをした人に代わって、ローンの残高を金融機関に返済してくれる、というものです。
これによって、金融機関は「貸し倒れ」を防ぎ債務を確実に回収することができるようになります。
ですから、住宅ローンを組む場合には、「所定の保証会社の保証」がいるのです。
この「保証」をしてもらうためには、保証会社に保証料を支払わなければなりません。
保証料を払うことで、保証会社から金融機関へ「この人にはローンを返済し続ける能力がある」という信用を保証してもらうのです。
信用の保証に対する料金である保証料ですから、これを払ったからといって、ローンを組んだ本人に何かがあって、ローンの返済が困難になった場合、その後の返済を免れるということではありません。
そこで、どうしても保証料を払いたくない、払うのがもったいないと感じる人は、金融機関によって保証料を必要としないところもありますので、そういったところを利用するのも一つの手です。
ただし、もちろんローンの審査は厳しくなっています。

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