Posts Tagged ‘間取り’

中二階スペース

月曜日, 8月 7th, 2017

一階と二階を繋ぐ階段の途中に多目的に使用できる中二階スペースを設けてみるのはいかがでしょうか。このようなスペースを設けることで、階段がただの通路ではなくなり、一階との一体感を感じながら、個人の時間を満喫することのできるスペースを得ることができるのです。

また、子どもが成長すると二階の自室で過ごす時間も増えるでしょう。そのような時でも中二階スペースで過ごす時間は、二階で過ごす家族の気配をより身近に感じられ家族の繋がりを実感できるのです。中二階スペースが多目的に使用できるようにカウンターを造り付けます。そうすることで書斎スペースやスタディーコーナー、裁縫や手芸などいろいろな作業スペースとして活躍できます。広さに限りのある空間なので物で溢れてしまうと利用しにくくなってしまうので、壁の厚みを利用して壁面収納を設けておきます。壁厚を利用することでスペースに影響することなく収納スペースを確保できるため広さに限りのある空間には最適です。

子どもから大人まで利用できるようにしておきます。キッチンからこの中二階スペースにしっかりと目が行き届くような造りにすることで、中二階スペースで小さな子どもが遊んでいても、夕飯の支度をしながらしっかりと子どもの様子を確認できます。子どもも一階を見渡して母親の顔が見えることで安心して遊びに集中できるのです。

大人が利用する場合も一階との一体感を得ながら、リビングで過ごす子どもの様子を確認できるので安心して自分の時間を過ごすことができます。夏や冬は扇風機や足元ヒーターなどを使用することを考え足元部分にコンセントを設けておくといいですし、カウンターでスマホの充電やパソコンを使用することからカウンター上部にもコンセントがあるといいでしょう。配線計画も忘れずにしっかり行うことでより利用しやすい空間が広がるのです。

二階にファミリースペース

月曜日, 5月 22nd, 2017

我が家の二階のホールは6帖の広さを確保しています。6帖の広さがあるため一つの空間のようなこのスペースは多目的に使用することができています。一番の特徴は、一階のリビングに設けた吹き抜け部分に面して設けられているという点です。二階のファミリースペースで過ごしていても一階で過ごす家族との繋がりを感じられるのです。

吹き抜けを通して互いの気配を身近に感じることができますし、一階と二階で会話もしやすいのです。そして、二階ホールの壁には天井いっぱいに広がる壁面収納を設けています。ここに子ども達の絵本やおもちゃ、漫画本や数多くあるアルバムなどを整理することができています。ここにおもちゃを整理したことで、昼間はキッズスペースとして子ども達が遊ぶスペースとして活躍しています。小さな子ども達だけで遊ばせることができているのは、仲良く遊んでいる様子もケンカしている様子も吹き抜けを通して一階に伝わってくるからです。そばにいなくても様子が分かることで安心して子ども達だけで遊ばせることができているのです。

ここには壁面収納を設けるだけでなくカウンターも造りつけています。成長すればここをスタディーコーナーとしても利用します。夜は、主人がこのカウンターを利用して書斎スペースとして利用することもあります。ここに座って趣味の漫画を読んだり、持ち帰りの仕事を行ったり一人の時間として利用することもあります。寝る前の時間、家族みんなでここで過ごすこともあります。

寝室からより近い場所で過ごすことで眠くなった時にすぐに寝室で休むことができますし、一階で過ごす家族の時間とは違った家族の時間が流れています。トランプをしたり、ゲームをしたり家族のコミュニケーションを深められるスペースなのです。二階のホールも無駄にできませんね。

寝室に書斎スペース

土曜日, 8月 20th, 2016

主人が住宅に求めたことの一つが書斎スペースを設けることです。書斎スペースを設ける際、独立型にするかスペースの一角を活用するか悩むことと思います。空間的に余裕があれば独立型の書斎室があるといいと思います。しかし、我が家には空間的余裕がなかったため、寝室の一角に書斎スペースを設けました。

我が家の寝室は広さに余裕があり、その一角に書斎スペースを設けても空間的な圧迫感はありません。休むスペースと書斎スペースにメリハリをつけるために、書斎スペースに一段高さを設けスキップフロアにしました。少しですが高低差がつくことで空間にメリハリが生まれます。また書斎スペースで過ごす時間が個室のような感覚も得られるように、寝室との境には腰壁を設けました。天井まで壁を設けるのではなく、腰壁にすることで空間的繋がりを感じられますし、広々とした書斎スペースでなくても狭さや圧迫感を感じにくくしてくれるのです。

この腰壁にカウンターを造りつけました。主人が寝る前に、パソコンをしたり、読書をしたり一人の時間を満喫するスペースとして利用しています。主人が使用しない場合は私が使用することもあります。お肌のナイトケアをしたり、趣味のネットショッピングを楽しんだりしています。まだ子どもが小さいため寝室で家族みんなで寝ています。書斎スペースで一人の時間を満喫しながらも子ども達の寝顔もしっかりとチェックできるので親として安心もできます。個室でなくても空間を有効利用して書斎スペースを設けてみて下さい。

屋根裏部屋

火曜日, 7月 19th, 2016

どこか秘密基地のような空間の屋根裏部屋。屋根裏部屋の活用の仕方は様々です。一人っきりになる特別な場所にしたり、収納がしっかりスペースにしたり、夫婦が恋人同士になれるように星空を眺める空間にしたり活用方法はたくさんあります。暗い印象の使わなくなった物を置いておく物置というイメージを覆してくれるような空間の利用方法をしないともったいありません。

私であれば夫婦の寝室として活用させたいと思いました。子どもが生まれると夫婦二人で過ごす時間が減ります。ゆっくり会話をする時間も減ってしまいます。寝る前の少しの時間であっても楽しむ空間にしたいと思ったからです。天窓を設け、星空を眺め日々のストレスを緩和できるような安らぎを感じられるスペースにし、小さめの冷蔵庫を設置しミニカウンターキッチンを設け、お酒を片手に簡単なおつまみを食べながら夫婦水入らずで過ごす空間にできれば最高です。これはお酒が大好きな主人の理想の空間にもなることでしょう。

また屋根裏部屋は子どもの遊ぶスペースとして活用するのも遊び心がたっぷりで子ども達も大喜びすることと思います。屋根から吊るしたブランコや滑り台などを設置ししっかり遊べる空間にすると、雨の日公園に遊びに行けなくても十分家で楽しめるのではないでしょうか。しかし子どもが成長してしまえばただの無駄な空間になってしまうので、成長後は収納スペースとして使用できるように棚を設けて置いたり、ブランコは取り外しが可能にしておくといいと思います。屋根裏部屋は薄暗く埃っぽいというイメージを払拭し、一つの部屋として有効活用すると家での楽しみ方も随分変わってきそうですね。

中二階スペースのある家

土曜日, 6月 11th, 2016

先日遊びに行った友人宅には中二階スペースが設けられていました。この特別感のある空間を私は大変気に入りました。階段途中に多目的に使用できるスペースがあることで、ワンランク上の特別な空間があるような印象を受けたのです。通常階段は一階と二階を繋いでくれる役割を果たします。その途中にちょっとしたフリースペースを設けることで、階段がより充実したものに感じられるのです。

この中二階スペースを設ける時のポイントは、一階のLDKからも中二階スペースへ目が届き、中二階スペースからも一階を見渡せるようにしておくことです。このように見通しをよくしておくことで、中二階スペースを小さな子どものキッズスペースにすることもできますし、大人が使用するパソコンスペースや書斎スペースとして活用できます。キッチンで家事をしながら、中二階で遊ぶ子どもにしっかり目が届けば安心できます。

中二階でパソコンをして趣味の時間や仕事をしていても、一階で遊ぶ子どもの様子が確認できれば互いに安心できるのです。友人宅はここにカウンターを設けていました。子どもがお絵かきをしたり、大きくなればスタディコーナーとしても活用できます。パソコンをするにも、読書をするにも最適のカウンターとなります。

そしてこのスペースを多目的に使用できるように、収納スペースも設けられていました。物が片づけられることで、いろいろな用途で使用しやすくなるのです。子どもが成長すると二階で過ごす時間が増えていきます。このような場合でも、中二階を通して二階の子ども達の気配を身近に感じることができます。中二階スペースは非常に魅力的な空間です。

広がりを感じる家

土曜日, 5月 7th, 2016

住宅をより広く、開放感のある家にしたいと考える人は多いと思います。より広く、開放感のある家にするためにはいくつかのポイントがあるのです。まずできるだけ視界を繋げることです。壁や扉で空間を区切ってしまうと視界が遮られて、空間に広がりを感じることも開放感を感じることも失われてしまいます。

リビングや玄関に吹き抜けを取り入れる人も多いです。吹き抜けにすることで視界が立体的に繋がります。空間に広がりを感じ、面積以上の広さを実感できるのです。リビングに吹き抜けを設ければ高い位置に窓を設けて、自然の明るさを取り込むことができます。空間に明るさをしっかり確保することも広さや開放感に繋がるのです。フレームレスの大開口の窓を設置することで同じ広さの空間でも断然通常の窓に比べて、広さや開放感を得られます。明るさを取り込み、より広く視界が広がることで同じ面積でも広さや開放感のある空間となるのです。

玄関入ってすぐ壁や扉がある家も多いです。しかし奥の庭がガラス越しに見えるようにすることで視線が庭へと抜け、空間に広がりをみせます。玄関は住宅の顔とも言われる部分です。住宅の第一印象となる空間をより素敵に仕上げるには立体的に広がる開放感ある玄関スペースにさせたいものです。閉鎖的ではなくオープンで明るい印象を与えることが大切だと思います。

従来の日本の住宅は壁や扉で個々の部屋を区切るスタイルが多かったです。海外の住宅は壁や扉をなるべく取り除き、視界が繋がるようなスタイルです。最近では日本の住宅も海外の住宅のように空間をより開放的に使用する傾向が強まっています。広さや開放感を得たいのであれば視線の繋がりと明るさを取り込む工夫が重要だと思います。

勾配天井の子ども部屋

火曜日, 9月 1st, 2015

我が家の子ども部屋は勾配天井にしました。勾配天井にすることで魅力がたくさん詰まった子ども部屋となっています。我が家の子ども達は4歳と2歳でまだまだそれぞれに個室を設けても利用することはありません。そこで広々ワンルームの子ども部屋にしました。

広さ10帖ある子ども部屋は、子ども達がのびのびと遊ぶことができ、お友達が遊びに来てもゆったりと遊ぶことができるので良かったと思っています。子ども部屋を勾配天井にした理由は、将来この広々ワンルームを二つの個室に分ける予定です。

分けることで一部屋5帖ずつの広さとなり、狭さや圧迫感を感じることもあるかもしれません。しかし勾配天井にすることで天井が高く5帖の広さになったとしても圧迫感や閉鎖的な印象を与えることはありません。空間的には狭くなっても、快適な子ども部屋を与えてあげることができるのです。

また勾配天井を活かしてロフト収納を設けました。子どもが成長するにつれ、しまっておく物も増えていきます。増えていく物をきちんと収納できるロフト収納があると、居住スペースに物が散らかることを防げ、スッキリとした子ども部屋となるのです。現在は、この秘密基地のようなロフトが遊ぶスペースとして大活躍しています。隠れ家的なロフトは子ども達の絶好の遊ぶスペースなのです。家造りは我々大人の満足だけで完成させてはいけません。子ども達の成長に合わせてその時々で最高の形となる住宅を目指さなければいけないと思います。

家事動線を重視した家

木曜日, 7月 9th, 2015

家事は365日休みがありません。それだけに家事への負担を感じている人や、家事へストレスを感じている人も多いです。これは住宅の間取りとも大きく関わってきます。家事動線をしっかり考えて配置された間取りであれば、家事の効率を高めることができまた家事への負担やストレスも軽減できるのです。

家事動線を考える上で重要なのがキッチンと洗面室です。キッチンで調理しながら洗面室の別の家事を行うと言う機会も多いです。キッチンと洗面室の行き来は一日何度も行われます。それだけにキッチンと洗面室の動線は短く、且つスムーズに行き来できるようにする必要があるのです。

最近ではキッチンと洗面室と隣に配置する間取りが人気となっています。隣り合わせにすることで動線は短く、横移動なので行き来もしやすいです。同時に二種類の家事を行っても全く負担とならないのです。そして意外と忘れがちなのが、洗面室から屋外の洗濯物干し場への動線です。

洗面室に洗濯を設置する家庭は多いです。その洗面室と洗濯物干し場への動線も重要です。洗濯を終えた衣類は濡れて重たいです。それを運ぶのは体にも負担となります。妊娠中や足腰の弱ってきた高齢者にとっては余計に負担となります。いつの時もスムーズに洗濯物が干せるように、洗面室と洗濯物干し場への動線も短くしておきましょう。

洗面室に勝手口を設けて、その先に洗濯物干し場を設けるのが一番移動距離が短くて効率を高められます。日当たりなどを考慮して洗濯物干し場に適していればここが一番でしょう。そこが無理であれば洗濯機を同フロアに洗濯物干し場を配置するのがいいと言われているので、このような観点で見つけてみましょう。家事への負担を少しでも減らし、家事を楽しみながら行えるようにしたいものです。

子供の目線の室内事故対策

日曜日, 9月 21st, 2014

住まいを新築する時、安心して、安全に暮らすことができる環境を作らなくてはいけません。ただ、安全確保というのも大変なことで、大人にとっては安全で、何の問題もないことが、幼い子供達にとって、危険が潜んでいることもあります。大人と子どもとでは、身体の大きさが違います。大人なら、難なく上がり下りできる高さの階段であっても、幼い子どもには、よじ登るというような感覚になります。下りる時は、かなりの恐怖を感じているのではないでしょうか。そこで、家庭内事故対策を高齢者対象だけでなく、子ども目線でも、考えていかなくてはいけません。

私の友人が二世帯住宅を新築した時、両親と同居しました。両親はまだまだ若く、元気でしたので、パートタイムで働く彼女を応援してくれました。家事を手伝ってくれますので、洗濯物を干したり、取り込んだりするのに、大量の洗濯物の入った大きな洗濯かごを抱えて、2階への階段を上り下りします。足元も見えにくいし、バランスも崩しやすいので、心配し、階段は、できるだけ安全に上り下りできるように、勾配を緩やかにし、折り返し階段にしました。階段は動線だけにしか使えないので、少しもったいない気がしますが、万が一、階段を踏み外しても、一気に下まで転落しないようにしました。手摺を両側につけましたので、左利きの母親も便利です。

彼女には、まだ幼稚園と小学校低学年の子どもがいます。子ども達も階段の上り下りの際、安全であるように、考えないといけません。そこで、大人にちょうど良い高さの手摺だけでなく、子どもにも使いやすい高さの手摺をもう1つ、設置しました。夜間、自動で点灯する足元灯もつけましたので、安心です。住まいの中で、誰もが、安心して、安全に暮らしていくことができるように、工夫していくことが大切です。

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